フィギュアスケートでは様々なジャンプがありますが、どのように跳んだらどういう名前のジャンプなのか

わかりにくいですよね。

一瞬ですし、解説の方が「トリプルルッツ」「トリプルトゥループ」とか言ってても

何がなんだかっていう感じでした。

そこでジャンプの違いや見分け方をまとめましたので、参考にしてみてくださいね。

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主なジャンプの種類

フィギュアスケートのジャンプの種類は主に以下の6種類があります。

  • ルッツ
  • サルコウ
  • フリップ
  • ループ
  • トゥループ
  • アクセル

フィギュアスケートを見ていれば必ず耳にする呼び名ですね。

これらのジャンプを何回転するかで、

トリプル~

ダブル~

シングル~

4回転~

と呼ばれます。

「トリプルルッツ」だと3回転のルッツジャンプということになりますね。

なんで4回転だけ呼び名が「4回転」なんでしょうね^^;

英語にするとクアドラブル(quadruple)と長くなるからでしょうか。

 

ジャンプの見分け方

技の名前は知っていても実際に演技を見ていたら、どのジャンプを跳んだのかなんて中々わかりませんよね。

そこでどう見ればわかりやすいかを解説していきます。

 

1.踏み切るときの身体の向き

ジャンプをする時点での踏み切り時の身体の向きで判別します。

特にわかりやすいのが「アクセル」です。

アクセルのみジャンプするときに進行方向に対して前を向いています

浅田真央選手がトリプルアクセルを跳ぶときはこんな感じの体勢から踏み切りますね。

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他のジャンプは進行方向に対して後ろ向きで踏み切ります。

 

2.ジャンプを跳ぶときの動作

アクセル以外のジャンプを見分けるにはジャンプを跳ぶときの動作で判別できます。

ジャンプには大きく分けて2種類の跳び方があります。

  • トウ系
  • エッジ系

トウ系はスケート靴のつま先にあるギザギザを使って「ジャッ」と跳びます。

エッジ系はスケート靴の刃の部分を使って「シャッ」と跳びます。

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トゥ系のジャンプは

  • ルッツ
  • フリップ
  • トゥループ

エッジ系のジャンプは

  • サルコウ
  • ループ
  • アクセル

と分かれます。

 

3.エッジ系ジャンプの見分け方

アクセル以外の2種類のジャンプ(サルコウ、ループ)の見分け方は、跳ぶまでの動作で判別できます。

 

サルコウ

サルコウは跳ぶ前の動作が足がハの字型の形になるのが特徴です。

見る側としてはわかりやすいジャンプのひとつですね。

mono-04

 

ループ

ループは跳ぶ直前に足をクロスさせてジャンプの動作に入っていきます

ここからは文字や画像のみだとわかりにくいので動画をご紹介します。

 

 

3.トゥ系ジャンプの見分け方

トゥ系ジャンプ(ルッツ、フリップ、トゥループ)の見分け方としては、

踏み切りの足やジャンプに入る直前の動作で判別することができます。

 

ルッツ

ルッツとフリップは非常に動作が似ているため判別が難しいですが、

ポイントを押さえておくと判別しやすくなります。

 

まずルッツジャンプは右足で踏み切ります

そしてジャンプの助走の段階から進行方向に対して後ろ向きに滑ってくる形になります。


フリップ

フリップはルッツと同じく右足での踏み切りになります。そのため、ルッツと間違えやすいジャンプです。

フリップの場合は、助走の段階では進行方向に対して前を向いたまま滑ってきて、

ジャンプの直前でクルッと後ろを向いてジャンプを跳びます。

トゥループ

トゥループはルッツやフリップが右足で踏み切るのに対して左足で踏み切ります

踏み切りの足を見ていれば判別できるため、こちらもわかりやすいジャンプですね。

 

 

以上のように演技の中でジャンプを見分けることができるようになれば、

観戦するときの楽しみがより一層強くなります。

楽しくフィギュアスケートを観戦しましょう!