破裂してしまうとクモ膜下出血になってしまう恐ろしい脳動脈瘤ですが、私の母親も脳動脈瘤が発見され手術をしています。

    放っておくと、ある日突然破裂してしまい命に関わることもあるので、自分や周りの人に怪しい症状が見られたときはまずは検査するように勧めてあげてください。

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    脳動脈瘤の症状とは?

    脳動脈瘤ができると以下のような症状が自覚症状として発生します。

    • 激しい頭痛
    • 吐き気・嘔吐
    • 目の痛み(目の上辺りや奥)

    特に頭痛は経験したことのないような激しい痛みになります。私の母親も「最近頭痛が酷くて・・・」と市販の鎮痛剤を飲んでいました。このときは本人も風邪によるただの頭痛だと思っていたんです。

    脳動脈瘤の原因とは?

    最も多いと言われている原因が、先天性の遺伝によるものと言われています。

    両親や祖父母でクモ膜下出血になってことがある人がいる場合や脳動脈瘤が発見された人がいる場合は、遺伝によってできやすいようです。それに当てはまる場合は、異常を感じたら早めに病院で詳しく診てもらうようにしましょう。

     

    それ以外の原因としては、

    • 血管系の疾患
    • 高血圧症
    • 動脈硬化症
    • 感染
    • 腫瘍
    • 喫煙
    • 薬物乱用

    が挙げられます。

     

    私の母親の場合は、両親がどうだったかはわからなかったのですが、本人がかなりのヘビースモーカーでした。タバコは趣向品だと言う人も多いですが、百害あって一利無しですね。

    脳動脈瘤が破裂するとどうなるか

    医者に直接聞いたのですが、脳動脈瘤が破裂すると

    • 3分の1は即死
    • 3分の1は手術後、後遺症が残る
    • 3分の1は手術後は正常に戻る

    と聞かされました。

     

    脳動脈瘤はいつ破裂するかは全くわからないし、脳動脈瘤があっても何事もなく生涯を全うする人もいます。そのため手術は本人の意思次第となります。

    破裂するのが怖いから手術する

    破裂したらそのときはそのときだ

    など、人によって考えは様々です。

    脳動脈瘤の手術について

    脳動脈瘤の手術は主に2種類あります。

    • カテーテルから脳動脈瘤をコイルで埋める
    • クリッピングで脳動脈瘤への血液を遮断

    1つ目はカテーテルを身体に通して脳動脈瘤の中をコイルで埋めていく手術です。この手術は生涯で何度も行う必要があります。

    2つ目は脳動脈瘤の根元をクリップをかける手術です。これによって脳動脈瘤への血液を遮断することができます。

    現在では2つ目のクリッピングでの手術の方が有効とされているようです。私の母親のときもクリッピングによる手術を行っています

    手術時間は?

    母親の手術時に病院で立ち会ったのですが、脳動脈瘤の手術時間は概ね6時間ぐらいで終了しました。手術後の姿がかなり痛々しかったですが、クリッピングによる手術の場合は再発の可能性が無くなるため一安心ではありました。

    手術後の入院期間は?

    手術後の入院期間は大体2週間ぐらいです。手術から数日は傷口が傷むこともあったようですが、1週間もしないうちに元気になっていました。

    脳動脈瘤の検査費用は?

    MRIによる検査の場合は10,000円程度で検査することができます。より詳細にMRAを使った検査の場合は20,000円ぐらいになります。隅々まで検査するのであれば脳ドッグで検査をするのが確実です。費用は病院によって様々ですが40,000~80,000円ぐらいとバラバラでした。

    脳動脈瘤は下手すると命を失いかねないので、おかしいと思ったらまずは検査を受けるようにしましょう。「知らない方が幸せだ」という意見の人もいますが、万が一のときに残された人からすると検査して手術すれば助かったのにと後悔しか残りません

    周りにそのような人がいたら、検査を勧めてあげてくださいね。